水曜のお昼。高田馬場のビルの地下にある飲食店街を歩いていたら、「広島 汁なし担々麺」と染め抜かれた暖簾が出ていました。看板を見ると、2026年6月1日スタートの平日ランチ限定、11時から14時まで。同じ区画は夜はお好み焼きの店なので、この暖簾に会えるのは平日の昼だけということになります。
食べてみた感想
出てきた一杯は、器の縁までねぎ。刻んだ青ねぎが山になっていて、その下から肉みそが顔を出しています。底には黒っぽいタレが溜まっていて、これを持ち上げるように混ぜていく仕組みです。
卓上には「一杯を味わい尽くす極意」という紙が立っていて、香・混・卵・飯の四段構え。まず箸をつけずに香りを楽しみ、次に汁がなくなるまで混ぜ、温泉玉子でまろやかにして、最後に取っておいた具とタレに白ご飯を入れる、と書いてあります。素直に従いました。
混ぜ終えたところで一口。山椒が来ます。辛いというより、舌の上がぴりぴりして止まらない感じ。細めの麺にタレがよく絡んで、ねぎのシャキシャキが最後まで残ります。ライスを追加しておいたのは正解で、残ったタレをご飯にまとわせた締めがいちばん好みでした。
子連れ目線でいうと、山椒の痺れと辛さは小さい子には厳しいと思います。席はカウンターとテーブルで、地下の通路の奥。何より平日の11時から14時だけなので、休日に家族で行くという選択肢がそもそもありません。子どもと来るなら、白ご飯だけ食べさせるくらいの割り切りが必要です。
まとめ
高田馬場は担々麺の選択肢が多い街ですが、山椒に振り切った汁なしは気分が変わって良いものでした。平日の昼、少し痺れたいときに寄りたい店です。
お店情報
- 店名
- 広島汁なし担々麺 佃(TSUKUDA)
- カテゴリ
- ごはん(汁なし担々麺)
- 場所
- 東京都新宿区・高田馬場駅近くのビル地下の飲食店街
- 営業時間
- 平日ランチ限定 11:00〜14:00(2026年6月1日スタート)※店頭の看板に掲示された情報
- 価格
- 汁なし担々麺「黒」1,100円/大盛り +150円。トッピングは肉増し200円・ねぎ増し200円・温泉玉子150円・ライス200円(小150円)※店頭・卓上の掲示より
- 食べログ
- 食べログの店舗ページ(3.02・2026年8月時点)
※ 食べログのレビュー件数とGoogleマップの評価は確実な数値を確認できなかったため記載していません。料理は写真から確認できる範囲の描写にとどめています。営業時間・価格の最新情報は店頭でご確認ください。